「外構の法面に土留めをしたい…」
こんにちは。奈良県でお庭の管理を楽にして自分時間を奪われないお庭を造る西原造園の宮原圧志がお届けします。
この記事をご覧のあなたは、きっと「外構が法面になっていて管理が大変なんだよな…」とか「法面がデッドスペースになっているから、土留めをして庭を広げたいな…」など思っておられる事かと思います。
そこで、ここでは、外構の法面を土留めでおしゃれにする方法と、実際の施工事例をお伝えします。
それではいきましょう!
そもそも法面とは?
法面とは、切土や盛土を用いて作られる人工的な斜面の事を言います。
一般的には住宅や建物、道路などの土木工事でよく見られます。
法面を作る理由は、盛土や切土工事の後、土がむき出しの状態になると、雨水や地下水などの表流水や浸透水、さらには風化の影響を受けるリスクが高まります。
これらの要因から斜面の表面を守り、長期的な安定性を確保するために、「法面」を作るわけです。
庭・外構工事で法面(のり面)に土留め処理をして高低差をなくすポイント
法面についてお伝えしましたが、家の周りが法面だと、使い道のないデッドスペースが出来てしまいますよね。
また、芝生や植栽をすると、傾斜地なので管理が大変です。それ以外にも、雨が降ると、土が流れ落ちてきて、道路を汚してご近所に迷惑をかけないだろうかと心配の種にもなりますよね。
そこで、外構の法面に土留めをする事で、お庭を有効活用することができます。
土留めの【高さ】に注意する
まず、法面に土留めをする場合、宅地の高低差によってどれぐらいの高さが必要かが変わってきますよね。
ポイントは、法面に土留めを行うと、土圧がかかるという事です。
土留めの高さが高ければ高いほど土圧がかかります。
何が言いたいかというと、法面に土留めをする場合、高ければ高いほど、土圧がかかるので、土圧に耐えられる構造物をつくる必要があるという事です。
法面の高さがある場合は、より強固な構造物で土留めをしないと、傾いたり倒れる危険性があるので、専門家に相談したほうが良いです。
土留めの【材料の選定】に注意する
土留めの材料って何を使えば良いの?と思いますよね。
土留めの材料は基本的に、安全性や耐久性、コストパフォーマンスを考えながら適切な物を選ぶことが重要なポイントになります。
特に法面に土留めをする際に注意したいのが、「土圧に耐えられるかどうか」です。
具体的な材料については、あとで紹介しますが、どれだけおしゃれでも、土圧に耐えられないと、土留めが崩れたり、傾いたり、壊れたりするので、安全性を最優先にして材料の選定を行う事が大切です。
土留めの【施工方法】に注意する
法面の土留めの施工方法は、ほぼ「法面の高さや高低差によって変わる」と思ってもらってよいでしょう。
適切な施工方法を選ばないと、土圧により、土留めの構造物が安定せず、倒壊のリスクが高まります。
高さによっては、後々危険になるため、作れない物があります。
特にブロック塀で土留めをする場合は、ブロック自体の厚みや鉄筋の配筋にも注意をしないといけません。
土留めの【保守管理】に注意する
土留めの保守管理は定期的な点検やメンテナンスが必要です。
特に雨が多い季節や台風などの影響を受けやすい場所では、水が土留めに与える影響をチェックしましょう。
またひび割れや崩れが見られる場合は、速やかに修理や補強を行うことが大切です。耐久性を保つためにも適切な保守管理が重要となります。
庭の外構の法面(傾斜・斜面)の活用法!おしゃれな土留めの種類と工法について
これまで、ざっくりと法面に土留めをする際の注意点についてお伝えしましたが次に具体的に、どんな方法があるのか?それぞれの特徴や有効性を解説していきます。
法面に【土留めブロック】を建て、庭を広げる
コンクリートブロックは、法面の土留めを作る際に最もよく利用される材料です。比較的、低コストで施工できることが多いです。
比較的安価な素材であり、土留めに必要なコストを抑えることができます。
ただし、高さがある場合は、適切な基礎工事やブロックの厚み、鉄筋の配筋の仕方が重要なポイントになります。
また、土圧のかかり具合によっては、ブロック塀では危険な場合があるので、他の方法を選ぶ必要があります。
とはえ、ブロック塀はさまざまなデザインや色があり、オシャレの柔軟性があるのも魅力の一つです。
斜面の土留めを【芝生】で行う方法
法面に芝生を入れる事で、次のようなメリットが刈ります。
- 景観が美しく自然な雰囲気を演出できる
- 温度を下げる効果がる
- 土砂の流出と侵食を防ぐ効果
- 騒音の軽減効果
などなど。
また、法面をオシャレにしたいけど、費用が気になる場合は、芝生がよいです。
とはいえ、デメリットも存在します。具体的には次の記事をご覧ください。
石積み(石垣・間知石)
石積みは石を積み重ねて作る土留め方法で、石垣とも呼ばれます。
石積みは石を使用するため耐久性が高く、長期間にわたって安定した土留め効果が期待でき、さらに自然災害や風雨による劣化が少ないので、メンテナンス負担が軽減されます。
さらに石積みは自然素材である石を使用するため、周囲の景観に調和しやすく高いデザイン性があります。
とはいえ、和風の様相がいなめない事がデメリットです。
間知ブロック(けんちブロック)
間知ブロックというブロックを使って、擁壁を作る方法です。
裏側に割栗石やコンクリートを流し込みながら、強固な擁壁を作る手法です。
コンクリート擁壁よりも、比較的安価で壁を作る事がかのうです。
また、高さのある法面にも使用することができます。
ただし、斜めに積んでいくため、宅地の利用面積が少しへってしまうというデメリットもあります。
コンクリート擁壁
コンクリート擁壁は、地盤や土圧に対する耐力が高く、高低差のある土留めにも適しています。
さらに耐久性に優れており、長期間にわたって安定した土留め効果が期待できます。
反面、年数が経つとコンクリート擁壁の表面が黒ずんで来て、見た目が悪くなってきます。
その場合は、擁壁の前にラティスを置く。高圧洗浄機をかける。植栽をする。目隠しフェンスを建てる。等の対策で、汚れを目立たないようにすることも可能です。
CPブロックを使って土留め工事をする
CPブロックは、簡単に言うと、ブロック塀の中にコンクリートを流し込んで、土留めを行う方法です。
コンクリート擁壁じゃちょっとダサいなと感じる人の場合、こちらのCPブロックを使う事で、強固な土留めを行えると同時にオシャレな土留めを作る事ができます。
ブロック塀よりも強固に、コンクリート擁壁よりもオシャレにしたい場合は、こCPブロックがお勧めです。
ロックガーデン
ロックガーデンは石を組み合わせて作る土留め方法で、自然な雰囲気を演出できます。
さらに植物を植える事もできるので、よりおしゃれなお庭を演出することができます。
ただし、高さのある法面の場合、崩れるおそれがあるため、高低差がある場合は、他の方法で土留めを行うようにしましょう。
法面の高さが50cmほどの低い場合などには、とてもオシャレになるので、お勧めです。
ガビオン
ガビオンとは、金属製の網やワイヤーで作られた籠に石を詰めた構造物です。
石積みのケージは、土の崩壊や流出を防ぐと同時に、水が通る構造を作ることで透水性に優れているのが特徴です。
天然石を使う事で、自然な雰囲気が出るため、ブロック塀とは全く違うオシャレな土留めを行う事ができます。
庭の段差など、低い法面の土留めをレンガでDIYで行う
法面の高低差がそれほどない場合は、レンガで土留めを行うことも可能です。
レンガの場合は、DIYでも簡単に作る事ができます。レンガで花壇を作る時と手順は同じです。
法面(斜面)にグランドカバーを植栽をして土留めをする
法面を構造物で土留めする以外にも、グランドカバーを植える事で土留めを行う事も可能です。
グランドカバーは様々な種類があり、花が咲くものや、常緑のものまで多種多様です。
芝生とはまた違ったオシャレな雰囲気が出るので、芝生以外の方法としてお勧めです。
とはいえ、グランドカバーは道路まで伸びていく種類もあるので、管理が必ず必要になるという事を念頭にいれておきましょう。
外構の法面を芝生にするメリットとデメリット
これまでに、法面の土留めの種類についてお伝えしました。法面の土留めでよくあるパターンが、芝生を張る方法です。
これには、メリット・デメリットがあるので、法面を芝生にする場合について、少し掘り下げてお伝えします。
メリット
芝生を法面の土留めにすることで、景観が美しく自然な雰囲気を演出できる上に温度を調整する効果があり、緑の効果で暑さや寒さを緩和することができます。
さらに芝生の根が地盤を強化し土が固定されるため、土砂崩れのリスクを軽減できます。
騒音の軽減効果も期待でき静かな環境を実現することもできるでしょう。
デメリット
一方で、芝生のメンテナンスが超大変であることがデメリットとして挙げられます。
定期的な手入れが必要で、維持管理にコストがかかることがあります。
周囲の環境の条件によって育ちが悪くなる場合があり、撤去処分がしにくいこともデメリットの一つです。
法面の芝生については下記の記事を参考にしてみてください。
高低差のある外構の『法面の土留工事の費用は?』
法面の土留めの種類について、分かったところで次に気になるのは費用ですよね。
次に法面の土留め工事の費用についてお伝えします。
土留めの費用は以下の要素により大きく変わります。
土留めの種類
土留めに使用する材料の種類やデザインしだいで、費用は変動します。
例えば芝生やブロックは比較的安価ですが、コンクリート擁壁やCPブロックは高額になることがあります。
法面の面積と高さ
法面の面積や高さが大きいほど必要な材料や工事期間が増えるため、費用も増えます。
また高さが高い場合(例えば2mを超える場合など)には、専門的な技術や機械が必要になることがあり、費用が上昇することがあります。
土の埋め戻し
法面に土留めをして、お庭を広げたい場合、構造物を作る費用にプラスして、土の埋め戻しの費用が掛かります。
アクセスや立地条件・工事期間
工事現場へのアクセスが悪い場合や周辺環境の制約がある場合には、特別な手段や機械が必要になることがあります。
総工事費用はいくら?
具体的な費用については上記の要素を考慮した上で、業者に見積もりを依頼することが最も正確な方法でが、参考程度にお伝えすると、法面での土留めの工事費用は、150万円~300万円以上を目安に見積もっておくとよいでしょう。
実際の土留め工事!コンクリートブロックで土留めを行った弊社の施工事例
今回ご紹介するのは生駒郡にお住まいの敷地の高低差で悩まれたいたS様です。
S様は、「敷地を法面のままにしておいても使いようがないので勿体なくて…」と仰っていました。
そのお庭がどのように変身したかというと。。。
S様が抱えられていたお悩みと問題点
お庭の法面をそのままにしておいても雑草の管理だけをしないといけない状態だった
せっかくのご自分の敷地を法面のままにしておいても全く使い道がなく勿体ない
小さなお子様がおいでにも関わらず、落下防止用のフェンスなどがない状態であった
玄関ポーチのタイルの高さが低く、土で基礎が見えないように作られていた
縦列で車を停められるようになっていたが、実際停めようと思うと車が半分しか乗らない状況だった
外構に関して不明な点が多かった為、説明をきちんとしてくれる業者を探しておられた
このお家の問題に対する処方箋
こんにちは。西原造園の西原智です。今回は、敷地の法面を有効活用できるようにされたS様のお話です。
ご相談頂く前に、S様は敷地の斜面をそのままにしておいても無駄なスペースになるのでフラットになるようにできないかと悩まれていました。
そこで何とかならいものかと、弊社にご相談頂きました。
現地調査に行って、S様のご相談を伺い、実際に法面の箇所を見てみると、小さなお子様にはとても危険な状態でした。
このまま放っておくと、雑草の管理だけをしないといけない箇所になってしまいます。また、雨が降ると、土がお隣や裏の駐車場などに流れていきます。雨水も全てお隣に流れていってしまいます。ですが、一番はやはりお子様にとってかなり危険ということです。実際に私は4歳の頃落下した経験があります…
そうならないために、S様には、土留めの壁を作ってフェンスを取付けてはどうかという事をお伝えさせて頂きました。
この問題をどうやって改善したのか?
解決ポイント1 法面を無くして、お子様の安全が手に入るように
S様の一番のお悩みは、お庭の法面がお子様にとって危険であり、全く活用できないスペースになるため勿体ないということでした。
この状態では、駐車場のコンクリートの上にも土が流れてきますし、縦列で車を停める箇所も非常に狭い状態ですので、半分しか車が入りません。
法面に芝を張るとある程度土留めになりますが、数年後には芝生の管理ができなくなるというパターンが非常に多いです。
お子様にとってもせっかく遊べるスペースがあるのに、この状態では危険な為、わざわざ公園に行かないといけなくなってしまいます。
また、家の裏に関しては更に危険な状況でした。
土は止まっていますが、落下防止のフェンスが無いため、小さなお子様にとっては非常に危険です。
そこで、法面にコンクリートブロックで土留めの壁を作ることで解決しました。
こによってお庭を有効活用できる面積が広がり、お子様と安全にお庭で過ごすことができるようになりました。
全面に落下防止のフェンスを取付けて土も埋め戻しフラットの敷地が出来上がりました。
法面にしていても使うことができなかったお庭をフラットにすることで、お子様とも遊べて、家庭菜園もできてお洗濯物も干せるようになりました。
土を埋め戻す時も、転圧という作業を繰り返しながら土を埋めていきます。
なぜかという、地上げした後、工事後に必ず地面の土が下がるからです。
土をただ入れただけだと、土の中に空気が入る隙間ができます。この隙間が、雨などの水により、埋まっていきます。
つまり、空気が入る隙間がなくなった分、土が下がるという事です。
そこで、あらかじめ転圧を行い、完成後の土の沈みを少しでも抑える事が出来ます。
お庭から駐車場に出入りがしやすいように階段も付けました。これで安全にお子様も出入りすることができます。
解決ポイント2 コンクリートを打って、車を入れやすくする
S様に「玄関ポーチの右側の段差は手摺りなどないですが、お子様が落下しないかなど特に気にならないですか?」と伺い、やはり気になるということで高低差を減らすという形でご提案させていただきました。尚且つ縦列で車が停められるようにしてある箇所は車が半分しか乗らず、前面道路は坂道の為駐車しにくい状況でした。
奥行きを持たせれば車も入れやすくなるということで高低差の件と兼ね合わせてお話を進めさせて頂きました。
この状態では、万が一お子様が向こう側に落下されてしまった場合、高低差が高く危険な状態です。駐車スペースのことだけを考えるとコンクリートを奥に打てば良いだけですが、現状のままコンクリートを打つと奥側の土がドンドン流れてきてしまう上に高低差の問題が解消されません。
そこで、①高低差の問題と②車を停めやすく、③尚且つ土が流れてこないように全てをクリアする条件を考え、ご提案させて頂きました。
土をブロックの高さと同じぐらいまで入れて完成です。
こうする事で玄関ポーチからの高低差もほぼ無くなり安全面も確保できます。
駐車スペースも以前より奥行を広く取ったので縦列でも駐車しやすくなりました。
土も完全に止めることができているので、雨が降っても流れ出てくる心配はありません。
更に花壇や植え込みに使えるようによい土を入れてあるので後々お好きな植木や草花を植えられるようにしました。
ブロックの中にも鉄筋を絡ませているので強度も高まります。
車が乗る前提ですので、メッシュ筋は太い物を使用し、下に石を噛ましてコンクリートを打ちます。石を挟み込むことでメッシュ筋が浮いた状態になるのでコンクリートと絡みやすくなります。
完成の状態です。玄関ポーチからの高低差も約60cmは高くなり角にはかわいい植木を置いてお子様にも安全な状態になりました。
解決ポイント3 車から荷物の出し入れを楽にするために
現地を見させていただき1点だけ気になることがありました。それは、玄関ポーチの側面のタイルの下だけ物凄く土が盛り上げてあるということでした。
この状態では、普通にコンクリートを打つと玄関ポーチの基礎が見えてしまいます。もしくは、この箇所だけすごく急斜面でコンクリートを打つということになってしまいます。
基礎が見える事は見た目だけでなく強度の問題も出てきますので、埋もれていることが大事です。また、急斜面でコンクリートを打つと、自転車やお子様の乗り物などを停める事も出来ずまた使い道のないスペースを増やしてしまうことになってしまいます。
どのように対処するかをS様と話し合い、最終的には花壇にするか花台の様な物にするかのどちらかになりました。
S様には小さいお子様がお二人いらっしゃいます。お買い物やお仕事からお帰りになられた時に駐車場の方から玄関ポーチに荷物を置いたり、手摺りにかけたりできると助かるのではないかというお話になり、踏み台のようにも使えるような方法をとりました。
必要な高さまでレンガを積み上げた状態です。
これで、駐車場のコンクリートも急斜面にならずに打つことができ、玄関ポーチの基礎も見える事はありません。この中に踏んでも大丈夫なように石を貼りました。
こうすることで、おしゃれな踏み台兼花台にもなります。ちょっとしたベンチにもなりそうですね。
駐車場のコンクリートを打った状態です。タイルの箇所を見て頂くとお分かり頂けると思いますが、タイルは上から3枚分しか貼っていなかった為、レンガの台なしでこのようにコンクリートを打とうと思うと、ちょうどレンガの高さ分の基礎が丸見えになってしまします。
ただ玄関ポーチの基礎が見えないようになっただけでなく、荷物の出し入れも楽になり、ちょっとした台としても使っていただけるのでオブジェや飾り物を置いても素敵になりそうですね。
S様と話し合い、最近良く見かける駐車場のスリットは完全に無くして施工しました。
スリットに緑がある方がデザイン的にも良くなり、抜け感もある為、最初はきれいに見えます。
ですが、数年後に「駐車場の隙間の草引きが大変だから埋めて欲しい」という依頼が非常に多い為、S様のおうちでは、将来やり替える必要がないようにメンテナンスの事も考え、べたっとコンクリートを打ちました。
実際にお住まいになられている方の将来の事も考えてプランニングと施工をすることが我々の志事だと感じております。
実際に頂いたお客様の声
法面について、色々調べけど、結局どうすればよいのか分からな人へ
奈良県にお住いの方へ
あなたが奈良県にお住いの方であれば、次のような経験がないでしょうか?
「ネットで検索して色々情報を調べたけど、自分のお庭の場合、どの方法が適しているのか分らない…」
「調べすぎてどうすれば良いのか分からなくなって、考える事がだんだん面倒になってきた…」
そう思っていませんか?
そこで、造園・外構業者さんにお願いしようと考えてはいるけど、、、
「ネットの情報だけでその業者さんを信用していいのか不安だ…」
「ポータルサイトや一括見積りサイトや地元の業者さんのホームページを見たけど、業者さんの対応が悪かったら嫌だな…」
「結局、工事金額はいくらかかるの?」
そう思っていませんか?
これらが分からないと、いくらお庭の問題を解決したくても、不安感から二の足を踏んでしまっていて、ずっと困ったまま過ごさざるを得なくなってしまいますよね。
そこで、もしあなたが奈良県にお住いの方なら、私たち「西原造園の無料相談」がお役に立てるかもしれません。
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