外構リフォーム前に、抱えられていたお悩み
≪奈良 大和郡山市 泉原町 K様邸≫
今回ご紹介するのは、奈良の大和郡山市 泉原町にお住まいのおしゃれな玄関のアプローチにしたいと考えておられたK様です。K様は初め、「今の玄関の階段だと、買い物から帰ってきたらつまづきそうで危険だ」と感じられていました。無料調査で見せて頂いた時、玄関の階段の段差がまちまちで、これは上り下りが困難だな~と、僕たちも感じました。
確かに、足元がガタガタだと、油断して、つまずいて転ぶと、擦り傷ができて、しばらく痛い思いをしないといけませんもんね。それだけならまだしも、階段なので、下手をすれば骨折なんて事もあるかもしれません。
さらにK様は、「ただ上りやすい階段よりも、どうせやるならおしゃれな玄関アプローチにしてほしい」 とのご希望を取り入れ、丸みを帯びた階段で、柔らかさをだし、レンガと化粧ブロックで今風なオシャレさを演出しました。
外構工事を終えて
出来上がった時、造った社長自身も、「傑作だ!!」と自画自賛していました。
また、偶然なのですが、K様の息子さんと、西原造園の次男の智が同級生で、同じ小学校・中学校に通っていました。
そんなK様の息子さんがお休みの時に、お母様が植木の手入れをしてほしいと、息子さんに仰ったら、快く進んでされていたので、その姿を見て、次男も 「見習わんとな~(^_^.)」と言っていました。
以来、次男の智は、久しぶりに会った、K様の息子様と、たまに飲みに出かけては、語り合っているようです。
今回の外構リフォーム工事のポイント
ポイント1
階段の蹴上(階段の高さ)を、K様がつまずかないようにキチンと、 16cmに合わせてつくりました。ちなみに20cmを超えて来ると、 足をかなり高くあげないといけないので、非常にのぼりにくい階段になります。
16センチは、階段としては比較的低めの高さで、足をさほど上げなくてものぼり易くできます。ちなみに、階段の高さは、そのお家の状況にもよるので、一概にこの高さが良いという事はありません。
【実際に頂いた、お客様の声】